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by 2310info

日経225寄り引けトレードシステムTITAN

日経225寄り引けトレードシステムTITAN

トレードシステムの売買ルールに用いるテクニカル指標には、

大きく分けて2つの種類がある、ということをご説明しないといけません。

1つはトレンドフォロー系と言って、

相場が動き出した方向と同じ方向に売買するという、

いわゆる順張りタイプです。


簡単に言えば、相場が上昇し始めた時には、買い、

相場が下降し始めた時には、売る、というようなものです。


これのメリットは今更説明するまでもありませんが

相場が上昇している時に買っていれば、

利益を上げることが出来ますし

相場が下降しているときに売っていれば、利益を上げることが出来ます。


ただ、デメリットもあります。

先程もお話しましたように、株価というのは上下の繰り返しです。


相場が上がり始めたのを確認してから買いを入れてしまうと、

相場が逆転し下降すれば、損失を出すこともあります。


逆に相場が下降し始めたのを確認してから売りを入れると、

相場が逆転し上昇し始めると、損失を出すこともあります。



もう一つのタイプが、オシレーター系と呼ばれているものです。

これはトレンドフォロー系とは逆で、

相場が上昇し始めると、そろそろ下降に逆転するのではないかと判断し、

売りを建てる方法です。


逆に相場が下降し始めると、

そろそろ逆転して上昇するのではないか判断し、

買いを建てる方法です。


これのデメリットというのは、トレンドに大きな流れが生じた時です。


株価が上昇したからといって、また下降すると判断した時に

予想が外れ、大きなトレンドによりさらに上昇を始めた場合、

損失を出すことがあります。


逆に下降の時にも同じようなことがいえます。


そこで、これらのデメリットを解消するために、

当トレードシステムでは、

トレンドフォロー系とオシレーター系の

2つのテクニカル指標を採用いたしました。


それにより、お互いのデメリットを打ち消すことができ、

先程もお話したような

上昇相場・下降相場のフォローも行えるわけです。


通常はこの2つのテクニカル指標の組み合わせにより、

安定したトレードシステムを開発することが出来ます。


しかし、当トレードシステムでは、

これに、ある要素を付け加えることによって、

安定だけではなく、

大きな利益を実現することも可能となりました。

詳しくはこちら



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by 2310info | 2009-12-08 15:44 | 日経225