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by 2310info

負けない日経225再入門 日経平均の変動要因を知れば絶好のエントリーポイントが見えてくる。

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日経225で勝てなければ、個別銘柄で勝つことは不可能


日経平均とは、確かに225銘柄の平均です。

業種や個々の企業への評価により、それぞれ値動きを形成していますが、

日経平均が上昇トレンドにあるときは買われ、その逆では売られます。


そして、日経平均に採用されていない銘柄、

あるいは新興市場の銘柄ですら

日経平均の動きに連動しているものが多く見られます。


これはなぜでしょうか?

答えは、「日本株」だからです。


日本の株式市場に資金が流れ込んでくれば上がり、

逆に資金が出ていけば下がります。

日本市場に資金が流れ込んでくるというのは、

世界を自由に駆け巡る資金が、日本株を買っている状態のことを指します。


というのも、

現在の日本の株式市場において、

もっとも影響力が強いのは外国人投資家だからです。


機関投資家は、基本的にポートフォリオを組んでいますが、

個人投資家のように日本の株式市場だけで組んでいるわけではありません。


例えば、

日本株を20%、米国株を30%新興市場株を5%、

債券を20%商品を5%などです。

ここで、日本株の投資比率を下げる、という判断をした場合、

それが日経平均に採用されているかどうかに関わらず、持ち株を売却します。


また、外国人投資家という視点ではなく、

日経平均が売られるということは、

日本の株式市場から資金が出ていることでもあります。


アメリカの株式で損失を出してしまったために、

利益の出ている日本の株式を売却して、その穴埋めをしたりしているのです。

反対に、日本の株式市場に資金が入っているということは、

日経平均が採用企業だけではなく、幅広く買われやすくなるのです。


つまり、日経平均とは、理論上は225銘柄の平均ではあるものの、

本質は日本の株式市場にお金が入っているのかどうかを見る指標、

ということになるのです。

個人投資家の多くは、これをよく理解していないために・・・
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by 2310info | 2010-08-16 13:45 | 日経225